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【令和3年】国民健康保険証の更新;変更点とパウチ加工について

新しい国民健康保険証(正確には国民健康保険被保険者証)が郵送されてきました。

世帯分、つまり筆者とカミさんの分が入っていました。

自治体によって違うようですが、横浜市の国民健康保険証は最大有効期限2年で、8月1日までに一斉更新されるようです。

筆者は国民健康保険に加入したのは1年半前ですが、今回更新となりました。

   目次

国民健康保険証の変更点

前回の国民健康保険証からの違いは、色がさくら色から藍色になったことと、被保険者番号に2桁の枝番が記載されたことでした。

上が新しい保険証

保険証の色は自治体によって異なると思いますが、枝番の記載については全国共通のようです。これはオンライン資格確認等が導入されることに伴い、被保険者の資格を世帯単位ではなく個人単位で行うようになるためだそうです。

国民健康保険証のパウチ加工

会社の健康保険組合の保険証はプラスチックのカードでしたが、国民健康保険はペラペラの紙製なので、受け取ったらすぐに家庭用のラミネーターでパウチ加工してしまいます。

前回の保険証はギリギリのサイズでフィルムをカットしたので、使っているうちに端が剥がれてきてしまいました。

今回は少し余裕を持たせ、大きめにカットしました。あまり大きいと財布のカードポケットに入らないのですが、なんとかギリギリで入るサイズ。

「かどまる」でフィルムのコーナーを丸くカットしたら完成です。

まとめ

以上、国民健康保険証の更新についての情報でした。

早速カミさんは新しい保険証を持って、いつものクリニックに行ってきました。

なお横浜市の場合は、国民健康保険証の交付日が8月1日ではなく実際に発行した日付(筆者の場合は7月2日)になっており、新しい国民健康保険証は受け取った日から使えます。この辺の扱いも地方自治体によって異なるようですので、ご注意下さい。

マイナンバーカードの健康保険証利用については、既に一部でプレ運用が始まっていますが、本格的な運用開始は秋以降になりそうです。国民健康保険の被保険者は、まだまだ保険証を持ち歩くことになりますね。